新型iphone発表か?
まもなく開幕のWWDC 2009では iPhone 3.0(仮)こと次世代 iPhoneの発表が
見込まれていますが、今年もまた直前予想やリークのたぐいが出回っています。
ユニボディMacBookについてほぼ正確な事前情報を掴んでいた
John Gruber氏によれば、新 iPhoneは 大幅に高速化された
プロセッサと2倍のRAMを備え、16GB 199ドル / 32GB 299ドル
で登場するであろう、とのこと。
メモリ・ストレージ倍増で高速化 (1.5倍)、また動画撮影機能が大きく
アピールされるという点はこれまで複数の情報筋が主張してきた
新 iPhoneの仕様とおなじ。ただ目新しいのは、新 iPhoneの
コードネームが「iPhone 3GS」であるというところ。
同氏はSがなんの略かは分からない(speed?)、またiPhone 3Gのように
最終的な製品名になるかも不明と語っていますが、新 iPhoneは
3G (HSPA)通信速度がさらに向上しているという説もあります。
以前のうわさでは(性能の向上にもかかわらず) 同程度らしいとされていた
バッテリーについては、現行iPhone 3Gより15から20%ほど延長という予想。
またフォームファクタについては現行 3Gとほぼおなじサイズ・形状のまま、
デザイン上は区別できるように変わるとしていますが、実際にどうなるのか、
たとえば下の「リーク」画像のように画面周りの銀オビが消えるのかetcは
「分からない」。さらにFinancial Timesなどが「詳しい筋」情報として報じている
廉価版 iPhoneについては、たとえはiPhone nanoのような新モデルの登場
または現行3Gの値下げが考えられるが、
おそらくiPhone 3Gの値下げ(99ドル)であろうとしています。
以上。ネット記事のコピーですが、iphoneはどんどん進化していきます。
後は、奄美で電波が良くなれば言うこと無しですが・・・。