芦検の伝統漁法「待網漁」の見張り松が伐採
奄美群島で松くい虫被害が蔓延し、芦検の待網漁の見張り台の役目を長年に
渡り果たしてきた松の木も被害に。
2016/6/5(日)に御役目を終えました。
芦検集落の食を支えてきた漁法。最近では海の流れ等多々の要因により
漁獲量は期待できないですが、体験型観光として脚光を浴びています。
テレビ取材も年に数回あります。
今後は、鹿児島県と話し合い、新たな見張り台が建つ予定だそうです。
チェンソーを入れる前にお祓いも
最後の勇姿
↓倒れる瞬間 撮影は知り合いの奄美の観光ガイドさんに。
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